関節リウマチは全国で76万人の患者さんがいると推定されています。このサイトでは、関節リウマチの症状、最近目覚しく進化、発展している「関節リウマチの治療」を中心に解説します。

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関節リウマチの症状から治療について

関節リウマチは膠原病(こうげんびょう)のなかで一番患者さんが多い病気です。全国で76万人の患者さんがいると推定されています。このサイトでは、関節リウマチの症状、最近目覚しく進化、発展している「関節リウマチの治療」を中心に解説します。

■新着記事

Q6. 関節リウマチは遺伝しますか?

A6. 関節リウマチになりやすい遺伝子は複数あり、それらの全てを親から子へ引き継ぎたいからといって、必ずしも発症するとは限りません。
たとえば、一卵性双生児は、遺伝的にまったく同じですが、その一方が関節リウマチになったとしても、もう一人が関節リウマチになる割合は10〜20%程度と言われています。つまり発症には、遺伝子の要因にプラスして、環境的な要因(環境因子)が大きいといえます。
 また、最近の遺伝子の研究では、関節リウマチになった人の一部は、PAD−4という遺伝子が、特殊なタイプであることがわかってきました。このタイプの遺伝子がある反応をおこさせて、関節リウマチを発症させる引き金になっているのです。
*環境因子:紫外線、化学物質(塩化ビニール、有機溶媒、シンナーなど)、食物オイル、脂肪、ビタミンなどです。ウイルスや最近、ストレス、妊娠、出産なども環境因子です。

Q5. 高価な生物学的製剤には公的な補助はあるのでしょうか?

A5. 生物学的製剤のレミケード(一般名インフリキシマブ)は1回当たりの薬の費用は約22万円で、自己負担は約6万6千(自己負担額が3割の場合)。8週間に1回ずつ治療を受けると、年間にかかる費用は約40万円にものぼってしまいます。またエンブレル(一般名エタネルセプト)の場合は4週間で約3万6千円、年間にかかる費用は約43万円です。これは薬の費用だけなので、このほかに診察代や検査の費用、ほかの薬を併用している場合はその薬代もかかってしまいます。
 これに対し、公的な補助として「高額療養精費精度による負担軽減措置」があり、一部の治療費を還付してもらえる可能性があります。(収入や年齢によって受けられない場合もあります)。また、身体障害者手帳の1級と2級を持っている人は、全額返還してもらえます。

Q4. リウマトレックスを使えないといわれました。なぜでしょうか?

A4.  抗リウマチ薬のリウマトレックスの副作用の一つに「間質性肺炎」という肺の病気があります。それとは異なり、薬の副作用ではなく、関節リウマチの合併症としても間質性肺炎を起すことがあります。すでに関節リウマチ由来の(関節リウマチが原因で起こった)間質性肺炎を患っている場合は、リウマトレックスを使用しないのが一般的です。その他にも肝機能障害を患っている人や、腎機能が低下している人にもあまり用いません。

Q3. 優先的にリウマトレックス(一般名メトトレキセート)を使用する理由はなぜですか?

A3. 現在使用されている抗リウマチ薬と言われている薬のうち、最もエビデンスがある薬がリウマトレックスです。エビデンスとは沢山の患者さんに使った臨床試験で、その効果が裏付けられている状態のことを言います。つまり、事実を裏付ける、証明できるしっかりとしたデータがあることです。
 したがって、一般的には関節の炎症が中程度以上である場合は、第1選択薬として効き目の強いリウマトレックスを使っていきます。また、関節の炎症がおさまっているときは、リウマトレックスより効き目が弱い抗リウマチ薬を使います。それで効果がみられないときには、やはりリウマトレックスにかえることが多いといえます。

Q2. リウマトイド因子とは何でしょうか?

A2. 関節リウマチの血液検査の項目の一つに「リウマトイド因子」検査があります。リウマトイド因子とは、自己抗体の一つ「抗IgG抗体」で、関節リウマチの患者さんの血液中には特によくみられます。そのため、血液中のリウマトイド因子の量を調べる事で、関節リウマチかどうかを診断するのに役立てます。一般的に50単位より上だと陽性とされています。
ただし、リウマトイド因子は、関節リウマチの患者さんでも20%ぐらいは陰性になりますし、健常な人でも5%ぐらいは陽性になることがわかっています。

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