関節リウマチは全身の病気

関節リウマチは英語でrheumatoid arthritis(RA)といってarthritisは関節炎を意味します。RAは1987年にアメリカのリウマチ学会が定めた診断基準を満たすもので、従来いわれていたリウマチより病気の範囲は限定されています。

▼ 関節リウマチのコンセプト

1.「自己反応性のリンパ球」が血液を介して、全身の関節に流れていき、炎症を起こして関節を障害する病気

2.自己反応性のリンパ球は関節以外の臓器にも向かい、これらを障害する「全身の病気
であること。

これらの二つが揃って関節リウマチといいます。

リンパ球 血液の主な成分には、赤血球、血小板、白血球などがあり、リンパ球は白血球の一種です。白血球は赤血球よりも大きく、無色で核を持ち、いくつか種類があります。このうちの主なものは、25%のリンパ球60%を占める顆粒球のほかに、形の大きな単球などがあります。

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