ステップ1 問診と検査で関節の炎症の程度をチェック
まず、診断基準7項目に基づいて、問診による症状のチェックと各種検査を行います。7項目のうち4項目以上に当てはまる場合を関節リウマチとしています。
関節リウマチの診断に必要なX線写真は手の関節ですが、関節と同時に肺のX線写真も撮ることがあります。これは抗リウマチ薬などの薬が使用できるかどうかを確認したり(肺に問題があると使えないことがある)これから使い始める抗リウマチ薬で副作用が起こったときに、もとの肺の状態と比較したりするために必要になります。
診断基準で4項目以上に当てはまったときは、DASという評価法を用いて関節の炎症の程度を調べます。この評価による数値が5.1より大きいと「疾患活動性が高い(重症)」となり、5.1から3.2の間だと「疾患活動性が中程度(中等症)」となります
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