ステップ1 問診と検査で関節の炎症の程度をチェック

まず、診断基準7項目に基づいて、問診による症状のチェックと各種検査を行います。7項目のうち4項目以上に当てはまる場合を関節リウマチとしています。

関節リウマチの診断に必要なX線写真は手の関節ですが、関節と同時に肺のX線写真も撮ることがあります。これは抗リウマチ薬などの薬が使用できるかどうかを確認したり(肺に問題があると使えないことがある)これから使い始める抗リウマチ薬で副作用が起こったときに、もとの肺の状態と比較したりするために必要になります。

診断基準で4項目以上に当てはまったときは、DASという評価法を用いて関節の炎症の程度を調べます。この評価による数値が5.1より大きいと「疾患活動性が高い(重症)」となり、5.1から3.2の間だと「疾患活動性が中程度(中等症)」となります

サイト内関連記事

適切な治療を始めるには、正確な診断が必要
なるべく早期に専門医を受診しましょう!  関節が痛い、腫れている・・・。そんな症......
アメリカのガイドライン
関節リウマチ治療の先進国、アメリカのリウマチ学会では2002年に新ガイドライン(......
ウインドウ・オブ・オポチュニティ
関節リウマチの患者さんの関節のびらんの個数を時間軸で追った結果、とくに最初の2年......
関節リウマチの程度によって治療方針が決定
関節の炎症の程度をみる  関節リウマチであるという正確な診断とともに、治療開始に......
ステップ2  抗リウマチ薬を服用します
初診の結果、関節リウマチであり、かつ重症、あるいは中等症であることがわかったら、......
ステップ3  薬の効き目や関節炎の状態を定期的にチェック
最初に使い始めた抗リウマチ薬が効き始める時期です。基本的には、3ヶ月ごとにDAS......
ステップ4  リウマトレックスが効いていない場合は生物学的製剤を使う
リウマトレックスを使用しても効果が現れない場合は、リウマトレックスの量を増やすか......
ステップ5  関節の変形症状が進んだら手術療法などを追加します。
関節の破壊が進行してしまった場合、サポーターなどの専用の装具をつけて、炎症のある......

▲このページのトップへ

HOME

携帯版のQRコード

関節リウマチナビ:携帯版

携帯サイトは3キャリア対応です。

当サイトは携帯でもご覧頂けます。
携帯版サイトURL:
http://kansetunavi.com/m/
上のQRコードから読み取るか、URLをケータイに送信してアクセスしてください。