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    <title>関節リウマチナビ</title>
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    <updated>2009-07-19T23:15:19Z</updated>
    <subtitle>関節リウマチは全国で76万人の患者さんがいると推定されています。このサイトでは、関節リウマチの症状、最近目覚しく進化、発展している「関節リウマチの治療」を中心に解説します。
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    <title>Q6.　関節リウマチは遺伝しますか？</title>
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    <published>2010-01-09T16:00:00Z</published>
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        <![CDATA[<p>A6.　関節リウマチになりやすい遺伝子は複数あり、それらの全てを親から子へ引き継ぎたいからといって、必ずしも発症するとは限りません。<br />
たとえば、一卵性双生児は、遺伝的にまったく同じですが、その一方が関節リウマチになったとしても、もう一人が関節リウマチになる割合は10〜20％程度と言われています。つまり発症には、遺伝子の要因にプラスして、環境的な要因（環境因子）が大きいといえます。<br />
　また、最近の遺伝子の研究では、関節リウマチになった人の一部は、PAD−4という遺伝子が、特殊なタイプであることがわかってきました。このタイプの遺伝子がある反応をおこさせて、関節リウマチを発症させる引き金になっているのです。<br />
＊環境因子：紫外線、化学物質（塩化ビニール、有機溶媒、シンナーなど）、食物オイル、脂肪、ビタミンなどです。ウイルスや最近、ストレス、妊娠、出産なども環境因子です。</p>]]>
        
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    <title>Q5. 高価な生物学的製剤には公的な補助はあるのでしょうか？</title>
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    <published>2010-01-07T16:00:00Z</published>
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        <![CDATA[<p>A5.　生物学的製剤のレミケード（一般名インフリキシマブ）は1回当たりの薬の費用は約22万円で、自己負担は約6万6千（自己負担額が3割の場合）。8週間に1回ずつ治療を受けると、年間にかかる費用は約40万円にものぼってしまいます。またエンブレル（一般名エタネルセプト）の場合は4週間で約3万6千円、年間にかかる費用は約43万円です。これは薬の費用だけなので、このほかに診察代や検査の費用、ほかの薬を併用している場合はその薬代もかかってしまいます。<br />
　これに対し、公的な補助として「高額療養精費精度による負担軽減措置」があり、一部の治療費を還付してもらえる可能性があります。（収入や年齢によって受けられない場合もあります）。また、身体障害者手帳の1級と2級を持っている人は、全額返還してもらえます。</p>]]>
        
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    <title>Q4.　リウマトレックスを使えないといわれました。なぜでしょうか？</title>
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    <published>2010-01-05T16:00:00Z</published>
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    <summary>A4.　　抗リウマチ薬のリウマトレックスの副作用の一つに「間質性肺炎」という肺の...</summary>
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        <![CDATA[<p>A4.　　抗リウマチ薬のリウマトレックスの副作用の一つに「間質性肺炎」という肺の病気があります。それとは異なり、薬の副作用ではなく、関節リウマチの合併症としても間質性肺炎を起すことがあります。すでに関節リウマチ由来の（関節リウマチが原因で起こった）間質性肺炎を患っている場合は、リウマトレックスを使用しないのが一般的です。その他にも肝機能障害を患っている人や、腎機能が低下している人にもあまり用いません。</p>]]>
        
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    <title>Q3.　優先的にリウマトレックス（一般名メトトレキセート）を使用する理由はなぜですか？</title>
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    <published>2010-01-03T16:00:00Z</published>
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        <![CDATA[<p>A3.　現在使用されている抗リウマチ薬と言われている薬のうち、最もエビデンスがある薬がリウマトレックスです。エビデンスとは沢山の患者さんに使った臨床試験で、その効果が裏付けられている状態のことを言います。つまり、事実を裏付ける、証明できるしっかりとしたデータがあることです。<br />
　したがって、一般的には関節の炎症が中程度以上である場合は、第1選択薬として効き目の強いリウマトレックスを使っていきます。また、関節の炎症がおさまっているときは、リウマトレックスより効き目が弱い抗リウマチ薬を使います。それで効果がみられないときには、やはりリウマトレックスにかえることが多いといえます。</p>]]>
        
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    <title>Q2.　リウマトイド因子とは何でしょうか？</title>
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    <published>2010-01-01T16:00:00Z</published>
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    <summary>A2.　関節リウマチの血液検査の項目の一つに「リウマトイド因子」検査があります。...</summary>
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        <![CDATA[<p>A2.　関節リウマチの血液検査の項目の一つに「リウマトイド因子」検査があります。リウマトイド因子とは、自己抗体の一つ「抗IgG抗体」で、関節リウマチの患者さんの血液中には特によくみられます。そのため、血液中のリウマトイド因子の量を調べる事で、関節リウマチかどうかを診断するのに役立てます。一般的に50単位より上だと陽性とされています。<br />
ただし、リウマトイド因子は、関節リウマチの患者さんでも20%ぐらいは陰性になりますし、健常な人でも5%ぐらいは陽性になることがわかっています。</p>]]>
        
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    <title>Q1.　外来を受診した結果、「関節リウマチではないが可能性がある」と言われferentました。どうしたら良いのでしょうか？</title>
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    <published>2009-12-30T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:19Z</updated>

    <summary> A. 関節リウマチかどうかは診断基準によって決まります。これは7項目中何項目当...</summary>
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        <![CDATA[<p><br />
A. 関節リウマチかどうかは診断基準によって決まります。これは7項目中何項目当てはまるかによります。4項目以上であれば関節リウマチ、3項目以下であると「今のところは関節リウマチではない」という判断になります。</p>

<p>　では、関節が1箇所だけ腫れている人は、本当に関節リウマチではないのか？というと実は必ずしもそうではないという事が最近の研究結果でわかってきました。この診断基準に満たない場合を「未分類関節炎：Undifferentiated Arthritis　(UA)」といいますが、UAの人の予後を調査した結果、とくに抗CCP抗体が陽性の人は陰性の人よりも約28倍も関節リウマチの発症率が高いことがわかりました。<br />
　つまり、診断基準を満たしていない人への対応は大変重要になってきます。たとえその時点で関節リウマチと診断されなくても、明らかに感染症が原因の関節炎ではないことがわかっている場合、3ヶ月に1回の割合で定期的に検査を行い、関節リウマチであると診断されたら、すぐに抗リウマチ薬の服用を始めることが大切です。</p>]]>
        
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    <title>関節リウマチは長く付き合う病気</title>
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    <published>2009-12-28T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:19Z</updated>

    <summary>関節リウマチなどの膠原病では、治療の目標は「寛解」です。寛解は治癒とは少しニュア...</summary>
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        <![CDATA[<p>関節リウマチなどの膠原病では、治療の目標は「寛解」です。寛解は治癒とは少しニュアンスが違います。治癒は病気がよくなる、治る事をいい、それ以上の治療を必要としない状態を指しますが、寛解とは病気が治ったとはいえないが、検査が正常化し、症状が現れなくなるという状態を指します。<br />
　寛解の状態が続けば、関節破壊は抑えられるので、ふつうの生活を送る事が出来ます。<br />
関節リウマチでは「治す」のではなく、病気と「上手く付き合っていく」ことが大切です。その意味で、普段どおりの生活ができる寛解状態の期間中でも再発予防が重要になります。<br />
（注意）寛解を維持するには、数値が正常化し、症状がなくなったあとも治療を続ける事が必要です。もう症状がないからといって薬をやめてしまうと、症状がぶり返す（再燃）ことがあるからです。また同じ抗リウマチ薬を使った治療をしていても、ある時から薬が効かなくなる「エスケープ現象」が起こる場合があるので、定期的に通院して検査を受けるようにしましょう。</p>]]>
        
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    <title>関節リウマチの治療の流れを理解しましょう。</title>
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    <published>2009-12-26T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:19Z</updated>

    <summary>関節リウマチでは、薬をのむだけでよい場合もあれば、ほかの治療を組み合わせる場合も...</summary>
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        <![CDATA[<p>関節リウマチでは、薬をのむだけでよい場合もあれば、ほかの治療を組み合わせる場合もあり、治療の後半ではリハビリテーションも必要になります。<br />
基本的には、「薬物療法」を中心として「普段のケア（生活指導や基礎的治療など）」、「リハビリテーション」、「手術療法」の3本柱で補うという全体像を把握することが大切です。</p>]]>
        
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    <title>薬の種類や副作用について正しい知識を持ちましょう！</title>
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    <published>2009-12-24T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:18Z</updated>

    <summary>関節リウマチの治療をもっとも効果的に行う最大のポイントは、早期から治療を始めて、...</summary>
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        <![CDATA[<p>関節リウマチの治療をもっとも効果的に行う最大のポイントは、早期から治療を始めて、最後まで続ける事。そのためには、患者さん自身も、関節リウマチで使われている薬の種類や副作用について正しく理解しておくことが大切です。</p>

<p>（注意）抗リウマチ薬は効き始めるまでに時間がかかるのが特徴です。効くまでの間に不安になって他の医療機関に移ったり、治療をやめたくなったりすることもあります。しかし、きちんと薬を併用し続けることが、症状を改善する一番の近道です。それでも不安が強いときは、主治医に相談したり、ほかに適切な治療法がないか、セカンドオピニオンをとるも考えられます。同じ医師に継続して治療を受ける事は、病気の経過を見守ってきた蓄積による正しい診断を得られることですから、あまり転々と医療機関を変えるのが医師の側からみると望ましくありません。ただ、患者さんが十分に納得して治療を続けることが大切です。根拠のない民間療法に頼って、医師の診断に基づく治療を中断してしまうことだけは避けてください。</p>]]>
        
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    <title>ステップ５　　関節の変形症状が進んだら手術療法などを追加します。</title>
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    <published>2009-12-22T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:18Z</updated>

    <summary>関節の破壊が進行してしまった場合、サポーターなどの専用の装具をつけて、炎症のある...</summary>
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        <![CDATA[<p>関節の破壊が進行してしまった場合、サポーターなどの専用の装具をつけて、炎症のある部分を安静にしたり変形を予防したりする装具療法などのリハビリテーションを行います。また、薬物療法でも滑膜の腫れが改善んしないときは、腫れた滑膜を取る「滑膜切除術」を行うことがあります。破壊や変形の程度が高度で、手術を行ったほうが良いと考えられる場合は、変形した関節を人工関節に置き換える「人工関節置換術」や骨と骨を直接つなぎ固定する「関節固定術」などを行うこともあります。さらに、切れた腱をつなぐ「腱形成術」を行うこともあります。こうした手術療法が行われたときも、これまで服用していた薬は飲み続けることになります。手術後はリハビリテーションをして、機能を回復させます。</p>]]>
        
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    <title>ステップ４　　リウマトレックスが効いていない場合は生物学的製剤を使う</title>
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    <published>2009-12-20T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:18Z</updated>

    <summary>リウマトレックスを使用しても効果が現れない場合は、リウマトレックスの量を増やすか...</summary>
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        <![CDATA[<p>リウマトレックスを使用しても効果が現れない場合は、リウマトレックスの量を増やすか、レミケードやエンブレルなどの生物学的製剤を追加します。</p>

<p>■レミケード　→体重１kgあたり3mgを点滴静注/日<br />
　＊2回目は2週間後、3回目は6週間後、その後は8週間ごとに点滴静注。</p>

<p>■ エンブレル　→25mg/日を皮下注射（1週間に2回）</p>

<p>＊ DASの数値が正常化し、さらに関節リウマチの症状がなくなった状態を「寛解」といいます。関節リウマチの治療の最終目標は、寛解に至ることです。</p>

<p>　　寛解は治癒とは異なり、あくまでも症状が落ち着いている状態であり、完全に治った状態ではありません。したがって、治療をやめてしまうと症状がぶり返してしまう（再燃する）おそれがあります。そのため、症状がなくなっても治療は続ける必要がありますし、少なくても3ヵ月ごとに検査を受ける必要があります。</p>]]>
        
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    <title>ステップ３　　薬の効き目や関節炎の状態を定期的にチェック</title>
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    <published>2009-12-18T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:17Z</updated>

    <summary>最初に使い始めた抗リウマチ薬が効き始める時期です。基本的には、3ヶ月ごとにDAS...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kansetunavi.com/">
        <![CDATA[<p>最初に使い始めた抗リウマチ薬が効き始める時期です。基本的には、3ヶ月ごとにDASやX線検査などで関節炎の状態をチェックし、薬がきちんと効いているかどうか確認します。</p>

<p>　最初に使い始めた抗リウマチ薬が効いている時には、そのまま治療を続行します。最初に使い始めた抗リウマチ薬が効いていない時には、治療法が次のように分かれます。</p>

<p>１． リウマトレックス以外の抗リウマチ薬を使っている場合は、リウマトレックスを追加します。その場合、リウマトレックスが効いてきたら最初に使っていた抗リウマチ薬をやめます。<br />
２． リウマトレックスを使っている場合は、リウマトレックスの量を増やすか、レミケード（一般名インフリキシマブ）やエンブレル（一般名エタネルセプト）などの生物学的製剤を追加するかします。</p>

<p>□ レミケード　→体重1kgあたり3mgを点滴静注/日（2回目は2週間後、3回目は6週間後に点滴静注。その後は8週間ごとに点滴静注。<br />
□ エンブレル　→　25mg/日を皮下注射（1週間に2回）</p>

<p>　　抗リウマチ薬や生物学的製剤が効いてきたら、非ステロイド抗炎症薬やステロイド薬を少しずつ減量していきます。このように関節リウマチの治療が始まったら、3ヶ月を目安に治療の効果や関節炎の状態、副作用があるかないかといった点をチェックします。</p>]]>
        
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    <title>ステップ２　　抗リウマチ薬を服用します</title>
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    <published>2009-12-16T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:17Z</updated>

    <summary>初診の結果、関節リウマチであり、かつ重症、あるいは中等症であることがわかったら、...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kansetunavi.com/">
        <![CDATA[<p>初診の結果、関節リウマチであり、かつ重症、あるいは中等症であることがわかったら、その時点から3ヶ月以内にリウマトレックスなどの抗リウマチ薬の服用を開始します。リウマトレックスが関節破壊を抑制する効果については、海外の信頼性の高い研究報告が数多くあります。最初は副作用を考慮して、少量からはじめ、様子をみながら本来の量（8mg/週）まで増やしていきます。服用量の目安は次のとおりです。これらの薬のうち、どれかを選択します。</p>

<p>□ リウマトレックス　→　4〜8mg/週（初日〜2日目は12時間ごとに3回に分けてフック様。残りの5日間はお休み）<br />
□ プログラフ（一般名タクロリムス水和物）　→　3mg/日を1回服用<br />
□ ブレディニン（一般名ミゾリビン）　→　150mg/日を3回に分けて服用<br />
□ アラバ（一般名レフルノミド）→　100mg/日　→20mg/日（初めの3日間は100mgを1日3回に分けて服用。その後は20mgを1日1回服用。（最初の日から20mgを1日1回服用することもあります）</p>

<p>服用量は薬の種類によっても違いますし、体重や飲み始めてからの期間、効き目具合などによっても変わってきます。<br />
　抗リウマチ薬は効果が出始めるまで早くても1ヶ月くらい、遅ければ3ヶ月くらいかかります。効いていないからといって、途中でやまてしまうのはよくありません。</p>

<p>＊ 痛みが強い場合は、非ステロイド抗炎症薬（痛み止め）やステロイド薬を同時に服用することがあります。</p>]]>
        
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    <title>ステップ１　問診と検査で関節の炎症の程度をチェック</title>
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    <published>2009-12-14T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:17Z</updated>

    <summary>まず、診断基準7項目に基づいて、問診による症状のチェックと各種検査を行います。7...</summary>
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        <![CDATA[<p>まず、診断基準7項目に基づいて、問診による症状のチェックと各種検査を行います。7項目のうち4項目以上に当てはまる場合を関節リウマチとしています。</p>

<p>関節リウマチの診断に必要なX線写真は手の関節ですが、関節と同時に肺のX線写真も撮ることがあります。これは抗リウマチ薬などの薬が使用できるかどうかを確認したり（肺に問題があると使えないことがある）これから使い始める抗リウマチ薬で副作用が起こったときに、もとの肺の状態と比較したりするために必要になります。</p>

<p>診断基準で4項目以上に当てはまったときは、DASという評価法を用いて関節の炎症の程度を調べます。この評価による数値が5.1より大きいと「疾患活動性が高い（重症）」となり、5.1から3.2の間だと「疾患活動性が中程度（中等症）」となります</p>]]>
        
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    <title>関節リウマチの程度によって治療方針が決定</title>
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    <published>2009-12-12T16:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-19T23:15:16Z</updated>

    <summary>関節の炎症の程度をみる 　関節リウマチであるという正確な診断とともに、治療開始に...</summary>
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        <![CDATA[<p>関節の炎症の程度をみる</p>

<p>　関節リウマチであるという正確な診断とともに、治療開始にあたって重要なことは、関節の炎症の程度を判断することです。炎症の程度によって、治療方針が決まってきます。これにはDAS（Disease Activity Score）という評価法が使われます。この評価法の結果によって症状の程度がわかってきます。</p>

<p>　DASには44個の関節を調べるDAS44と28個の関節を調べるDAS28の2種類があります。一般的にはDAS28が使われます。DASの数値が小さいほど関節の症状が軽く、大きいほど重くなります。DAS28では2.6以下になった状態を、一般的には寛解と呼んでいます。</p>

<p>　方法は28個の関節のうち、以下の４つを計算式にのっとって計算し、値を出します。<br />
１． 圧痛がある関節の数（実際に医師が押して計る）<br />
２． 腫れている（腫脹）関節の数<br />
３． 患者さんの健康状態（これはVAS=Visual Analogue Scaleを使って調べる）<br />
４． 赤沈値またはCRP</p>]]>
        
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